送電鉄塔にデジタルサイネージを設置し、川崎市市制100周年のPR動画を配信致しました。
川崎市は令和6年7月1日に市制100周年を迎えました。
この歴史的な節目を、次の100年に向けて「あたらしい川崎」を生み出していくためのスタートラインにするため、多様で多彩な事業をオール川崎市で展開。
このたび川崎市幸区鹿島田にある送電鉄塔にデジタルサイネージを設置し、川崎市市制100周年のPR動画を、川崎市と東京電力パワーグリッド株式会社川崎支社、東電設計株式会社、株式会社Drootsが連携し作成の上、放映することになりました。
東京電力設備の送電用鉄塔にデジタルサイネージを設置し、公共事業配信を行うことは、今回の実施が初めての事例となります。
「川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア実行委員会」に東京電力パワーグリッド株式会社川崎支社は参画しており、川崎市と実行委員会参画団体が連携して市制100周年を発信する取組の一つになります。川崎市では今後もさまざまな企業や団体と連携して事業を展開し、市制100周年を盛り上げていきます。
参考
川崎市、東京電力パワーグリッド株式会社川崎支社、東電設計株式会社、株式会社Droots