「なら国際映画祭2022」において、未来の映像をテーマにした体験型イベント「MIRAI映像YOU園地」 にて、Dimpact® 3D Holovisonを機器提供しました。

2022/09/20

3Dホログラムディスプレイ「Dimpcat® 3D Holo vision」のメーカーの株式会社Droots(本社:東京都中央区、代表取締役 土井大輔)は、「なら国際映画祭2022」において、株式会社ヒロホールディングス(本社:奈良県香芝市、代表取締役:向山孝弘、以下「ヒロホールディングス」)が主催する、子供たちが未来の映像を体験できるコラボレートイベント「MIRAI映像YOU園地」に機器提供しました。

開催期間は、2022年9月19日(月・祝)から9月24日(土)まで。一般公開は、2022年9月21日(水)から。

※2022年9月19日(月・祝)は、報道各社及び一部関係者のみの公開。9月20日(火)は、会場が休館日につき一般の方 はご入場いただけません。

期間中は協力会社より提供いただいた、3Dホログラムディスプレイ「Dimpact® 3D Holo Vision」を使用した立体映像、ピアノの音を花畑の映像で表現するインタラクティブアート「演奏の花TM」、AI 映像対話システム「Talk-With」のデモンストレーション、映像×音×体験によるデジタル演出アトラクション「鯉インタラ クティブプロジェクションシステム」、そして、絵本の中から映像が飛び出るAR絵本「雨あがりの空に~make smile~」など5作品を体験することができます。

写真提供:株式会社Droots

 

「Dimpact® 3D Holo Vision」について

■システムの概要

本プロジェクトで活用する3次元映像投影システムは、Dimpactデジタル・サイネージシステムの開発と販売を行うスタートアップ企業の株式会社Droots(ディルーツ、本社:東京都中央区)が取り扱う「Dimpact 3D Holo Vision」です。

このシステムは、投映画像の直径により、最⼩50㎝〜最⼤100㎝までの5種類がラインナップされているほか、これらを複数台連結させて合成映像を作り出すことで、より⼤きな映像コンテンツを投映することも可能となっています。

さらに、この投映機はDrootsが開発した独⾃の無線通信型3次元映像管理システム「Dimpact クラウド配信管理システム」に対応しており、送電鉄塔などに映し出す3D⽴体映像を、時間や場所、周知したい情報に応じて、遠隔から自由に切り替え操作や自動切り替えの設定を行うことが可能となっています。

製品紹介URL:https://droots.inc/product

(画像提供:株式会社Droots)

【お客さまのお問合せ先】

株式会社Droots TEL:03-5244-4460

平日10時~18時 (土・日・祝は休日となります。)

 

▽なら国際映画祭2022での展示について

・展示場所: なら国際映画祭メイン会場

〒630-8362 奈良県奈良市東寺林町38番地

奈良市ならまちセンター 2F  (多目的ホール内)

・展示期間: なら国際映画祭期間中

2022年9月19日(月・祝)~9月24日(土) 一般公開は、2022年9月21日(水)から。

※2022年9月19日(月・祝)は、報道各社及び一部関係者のみの公開。

9月20日(火)は、会場が休館日につき一般の方はご入場いただけません。

 

【総合プロデュース】

・商号: 株式会社ヒロホールディングス

・代表者: 向山 孝弘

・本社所在地: 奈良県香芝市瓦口2315 香芝木材壱番館ビル3階

・Webサイト:  https://kk-hiro.com/

【プロデューサー】

・商号: アンビエントメディア

・代表者: 町田 聡

 

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