高台寺
3Dホログラムプロジェクションマッピング
導入概要
- 導入企業
- 高台寺
- 設置場所
- 高台寺内、方丈前庭・開山堂前
- 設置商品
- Dimpact 3D ホログラムディスプレイ H3-65 20台
プロジェクションマッピング 15,000lm 2台、7,000lm 4台
- 使用用途
- デジタル能舞、伝統芸能「能」の普及啓発、空間演出、プロジェクションマッピング
TEAM FIRE (総合プロデューサー:株式会社Droots)は2024年6月7日(金)~9日(日)の3日間、京都を代表する寺院の一つであり、その美しい庭園や歴史的な建造物で多くの人々を魅了する高台寺にて、北政所「ねね」様 四百年遠忌記念事業として、太閤能奉納、能とプロジェクションマッピングのコラボレーション、「デジタル能舞 in 高台寺 2024」を開催しました。
今年は北政所「ねね」様の400年遠忌記念にあたり、太閤秀吉公にゆかりある高台寺において、能楽師・辰巳満次郎氏が昨年100年ぶりに復活した太閤能を奉納します。
また、巨匠長谷川章氏が発明した、一期一会を感じる「DーK(デジタル掛軸)」と京都では普段見られない最先端の3Dホログラム機材で、非日常の空間演出を行う「TEAM FIRE」ならではのイベントです。本コラボレーションは、上記「京都デジタル能舞」に続くものですが、全国の寺社においては初めての開催となります。
TEAM FIRE ならではの京都では普段見られない3Dホログラム機材にて 3D 映像演出を行い、高台寺とデジタル技術、伝統芸能の融合、特別な夜の体験を創りました。
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